2008/02/28
ミスティック・リバー
![]() | ミスティック・リバー (2007/04/06) ショーン・ペン、ティム・ロビンス 他 商品詳細を見る |
クリント・イーストウッド監督作品です。
『ミリオンダラー・ベイビー』・『父親たちの星条旗』・『硫黄島からの手紙』これら作品も同じ監督作品で、私はどれもお気に入りです。
ミステリー作品ですが、夫婦愛・家族愛も強く盛り込まれています。
幼馴染の3人。
1人は子供の頃誘拐され乱暴を受けました。
他の2人は機転のきいた嘘で誘拐を逃れたのです。
大人になった3人はそれぞれの行き方で家族を持っています。
ある日一人の娘が死体で発見されました。
・犯人を必死で探す父親。
・前夜に暴漢と戦い怪我をして帰宅した夫。
彼は子供時代に誘拐された人です。
奥様からは殺人犯と疑われます。
・殺人事件担当者であり、奥様と別居中の刑事。
一つの事件が再び3人を引き寄せてしまいます。
どうしてそういう展開になってしまうのかと思うくらい不幸な方向に話は流れていくのです。
子供時代に誘拐され心に傷を負った上に、殺人事件の犯人として殺された娘の父親に復讐(殺人)されてしまいます。
結局、真犯人は別にいて逮捕。
夫を犯人と疑い密告した妻。
復讐として友人を殺してしまった夫を、許し守る妻。
夫婦が信頼しあっていないと、とんでもないことに巻き込まれてしまうものなのだと。
と同時に家族の一大事にこそ、夫婦の絆が深まるものなのだと。
そんなことを考えました。



