幼児虐待。。。
このようなことが発覚する度に私は嫌な気分になる。
連日テレビで放送される内容といえば、
親は・・・
児童相談所は・・・
といった批判の言葉。
確かに食事を与えず、
あざや骨折するほどの暴力は褒められたことではない。
でもそこに至らない、ぎりぎりのところで育児をしている親は多いはずだ。
つい最近の件では、3歳の子供のオムツが取れていないということが原因の一つのように言われている。
このことについてあるテレビ番組では、3歳でオムツが取れなくても全く問題の無いことだとコメントをしている人がいた。
確かに他人から見れば、オムツが取れていなくても問題はないのだろう。
でも、本当のところはそうではない。
市で行われている3歳児健診では、
オムツが取れているかどうかも何気にテーマになっている。
世間のママたちの間でもこのことは話題になるものであり、
3歳を過ぎて未だにオムツが取れていないのは恥ずかしいことなのだ。
我が娘は6月からオムツを取るためのトレーニング〔トイトレ〕を始めているが、未だに完了していない。
おもらし率50%といったところ。
既にトイトレも5ヶ月近く経過し、未だにこのような状態だ。
で、今まさに渦中である私にとってもこれは大きな問題なのだ。

何度教えても「トイレに行く」という行動に至らない。

パンツもズボンもびしょびしょになる。

歩き回る。

畳やカーペットにしみる。

洗濯物が異様に増える。
こんなことが日に何度も、そして毎日繰り返される。
誰も代わりにトイトレをしてくれる人なんていやしない。
外出時のために紙オムツも必要になる。
この紙オムツを買いに行くことも少なからずプレッシャーになる。
すっかり体つきもおしゃべりも一人前の娘なのに、
紙オムツが未だに必要なのか・・・。
そんな風に思われているかもしれないと、他人の目が気になる時がある。
育児はオムツのことばかりが問題ではない。
食事の好き嫌いや、日常生活の全てにおいて小さなストレスがいくつも発生してくる。
小さなことかもしれないが、毎日毎日つづくとそれは次第に大きなものになってしまうのだ。
今回の親も、踏みとどまらなくてはいけないボーダーラインを超えてしまったのだろう。
親としての責任や母性が全く失われてしまったのではない。
自分自身をどうにも止められなくなってしまった行動なのだと思う。
育児に関わることが少ない男性でも、もし職場で・・・

つまらない用件で何度も電話をかけてくるお客や、指示を伺ってくる部下。

完成した資料に何度も手直しを指示する上司。

パソコンに保存していたデータを消去されたり・・・。
こんなことが毎日毎日続いたらどうだろう。
ボーダーラインを越えてしまいそうな気がしないか?
私もボーダーラインぎりぎりのところで今日も娘のトイトレをしている。
既に本日のおもらしは3回。
雨が続いて洗濯物は乾かず、何とかならないものか・・・。
頑張れ娘!
頑張れ私!!
誰も言ってくれないので自分で言う・・・
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